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ひとり旅の女性のための旅行英会話や英語教材
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英語、英会話と触れ合うのにお勧めの外国はイギリスとアメリカ。今回はイギリスのロンドンについて紹介します。ロンドンは非常に住みやすく、中学生レベル、子供レベルの英語力でも十分に生活していけるような都市です。ただし、世界的に有名にもなっていますが、食事の味の悪さには気をつけてください。私などはイギリス料理で朝昼夕の3食をとるのは絶対に無理です。そこさえ目をつむれば、ロンドンほど住みやすい都市はないと思っています。東京の山手線のように市内の至る所に地下鉄駅が存在していますし、乗車方法についても一度覚えてしまえば全く問題になりません。ただ、乗車の代金が高いようにも思えます。どんなに近い駅でも4ポンドします。現在の日本円にすると500円以上の乗車料金です。日本に比べると物価が高いのも辛いかもしれません。ですが、タクシーなどは東京のように何処でも簡単に拾うことが出来ますし、何よりロンドン市内には市の中心部に観光名所が集中しています。バッキンガム宮殿、国会議事堂、タワーブリッジやピカデリーサーカス等。カタカナ英語で道を尋ねても、みんな親切に対応してくれるし、治安の悪さもあまり感じられません。
ところで、私個人としては1つだけ残念なことがあります。それがイギリスの食生活のことです。イギリス料理が世界的に見てジョークの対象になっていることは有名ですが、前評判の通り、ロンドン市内で食べる料理は日本人にとっては少し口に合わないかもしれません。私自身のことを言うなら、この食生活で1年過ごすことは出来れば御免こうむりたいですね。イギリス料理は味付けが濃い…というか、日本人とは根本的に味覚が違うのかもしれません。その点にさえ眼をつむれば、英国は英会話上達、英語の勉強環境が非常に整った国です。ちなみに英国のマクドナルドについては、日本のマクドナルドと比べても遜色なく、味も非常に近しいものがあります。といっても、こういったファーストフードだけで1年間過ごすというのも我慢出来るように思えませんが…。
 

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個人で海外旅行をするときに、必要になってくる英会話。といっても貴方が外国へ行く目的でその必要度は随分と変わってきます。個人で観光目的で旅行しているのか、或いはビジネスで行くのか。圧倒的に前者が多いと思いますが、海外旅行の観光で要求される英語能力はそこまで難易度の高いものではないので安心してください。
書店に行けば「海外旅行の英会話」といったタイトルの書籍がCDとセットになって販売されていますが、見る限りとても簡単です。そういったフレーズを片っ端から暗記する必要もなく、レストランや写真撮影といった最低限大切な場面でのみ、本を開いて発音してみればいいだけです。観光目的の一人旅であれば、必ずしも高価な英語教材を購入して勉強する必要もないし、旅行前の前日にページをめくって暗記してしまえば済む程度の問題です。むしろ、英会話教材を必要とするのは、ビジネスや会社で要求されたり、TOEICテストなどの資格が目的であったりと、旅行以外の場合が多いでしょう。もちろん、貴方が一人旅でアメリカやヨーロッパを旅する場合は、高い技術の英語力があるにこしたことはありません。どんな国に行っても、英語さえ出来れば、まあ、何とかなるもんです。
ドイツやポーランドといった外国人と文通、或いはインターネットでチャットによる英会話を楽しんでいても、彼らの英語発音と読解力の高さには驚かされます。ともかく流行のスラングなどを多用してくるし、略語も非常に豊富。普段から英文に慣れていない日本人では、チャットで彼らとコミュニケーションするのは極めて困難でしょう。中学生レベルでもいいから、徐々に、毎日少しずつの積み重ねが、貴方の英会話上達に繋がります。

1人でアメリカやイギリスなどの海外旅行をしようと計画した場合、一番不安なのが自分の英語力です。というのも、英語圏の国ではなくても海外へ旅行した場合、英会話によるコミュニケーションさえ出来れば、案外なんとかなってしまうものなのです。女性の一人旅はもちろん、男性でさえ、日本人では英語の出来ない人が多いですが、それについて外国人は驚いているようです。日本人は先進国なのに英語が出来なさ過ぎると。TOEIC対策やJTBといった海外旅行会社など、様々なサービスが揃っている中で、そろそろ個人も自己投資のために無駄な資格を取得しているのではなく、英会話教材などを使用して第二言語の習得と行きたいものです。もちろん、ニューヨークやロンドン、ロサンゼルスといった海外都市であれば、英語が使えなくても、十分に旅行ガイドブック片手に一人旅は可能なんですけどね。
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