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ひとり旅の女性のための旅行英会話や英語教材
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ヨーロッパに海外旅行したいとき、やはりフランスとイギリスは圧倒的に人気ですね。イギリスではロンドン、フランスではパリと、日本人観光客にも人気の外国都市ですが、この2つの都市はユーロスターでわずか3時間で行くことができるので、どちらかの国に海外旅行した際には、ぜひ隣の都市まで足を運びたいものです。
ロンドンとパリには共通点があります。それはこの2つの都市は、中心部に観光名所が集中しているという点です。ロンドンならタワーブリッジ、大英博物館、国会議事堂やバッキンガム宮殿。パリであればエッフェル塔、凱旋門からシャンゼリゼ通り、コンコルド広場やセーヌ川のほとりにあるノートルダム大聖堂など。いずれも1日そこらでは見てまわれないほどのバリエーションに富んだ内容です。ロンドンは自国語が英語なのですが、アメリカの英語と違って、少し訛りがあるようです。しかし、英会話をする際にはそれほど気にはなりませんでした。さて、フランスのパリですが、もちろんフランス人はフランス語を使います。ですが、タクシーの運転手やレストランの店員などは、その多くが英語を扱えますので、無理をしてフランス語の勉強をする必要もありません。
日本では英語教材やTOEIC攻略、英会話の通信講座が非常に豊富ですが、フランス語の学習教材に関してはあまり販売されていないようです。確かに海外旅行先を選ぶ時、アメリカなどの他にもドイツ、イギリス、スペインなどのヨーロッパ諸国も多いので、語学を勉強することはとても有意義です。ロンドンとパリの一番の違いは、料理の美味しさ。イギリス料理は味が濃く、全体的に苦いものが多いのですが、日本でも人気の高いフレンチは、どの店をとっても美味しいものばかり。とくにシャンゼリゼ通り界隈では、買い物と一緒に食事も楽しめるので、英語学習も兼ねてお勧めですね。
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アメリカに続いてお勧め、というか同じように英語を母国語にしているイギリスを紹介しないわけにはいかないでしょう。イギリスは、日本人観光客にとっても、旅行しやすい国ですね。海外旅行を選ぶ際に、パリやイタリアなどの国もいいですが、ヨーロッパであれば、まずはイギリスのロンドンへ行くことをお勧めします。ロンドンはニューヨークのマンハッタン同様に、市内にバッキンガム宮殿、ビッグベン、トラファルガー広場やロンドン塔といった具合に、有名な建造物が集中している都市です。そうそう、大英博物館もロンドンですね。
ただし注意点が3つ。まず1つ目はアメリカ英語とイギリス英語という2種類の英会話が存在するということ。私自身が海外旅行した際には、あまりイギリス英語も気にならなったのですが、確かに違う言い回しはあります。2つ目はアメリカに比べて物価が高いということ。とくに地下鉄の利用料金は何とかならないかと思います。最後は料理が途轍もなく不味いということ。こればっかりは仕方ないのですが、慣れてしまえば美味しく感じるようになるのかもしれませんね。英語の勉強にお勧めである外国都市は、アメリカ、イギリスの2つに集約できます。ただし、フランスやイタリアでも、英会話は流通しているので可能ではあります。
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